Sitrom-CC活用術

会計も勤怠も、いまの仕組みを活かしたまま。Sitrom-CCの外部連携

2026/9/1 18:15

工事原価をもっと早く、正確に把握したい。けれど、会計・勤怠・給与など、すでに社内で定着しているシステムまで一度に入れ替えるのは現実的ではない——。新しい工事管理システムを検討するとき、この点を心配される企業様は少なくありません。

Sitrom-CCは、すべてを一つのシステムへ置き換えることを前提としていません。現場や工事の情報をSitrom-CCに集め、必要なデータを既存の会計・勤怠・給与・発注/請求などの仕組みへつなぐことで、これまでの運用を活かしながら二重入力や転記ミスを減らせます。

いまのシステムを活かせるから、導入の負担を抑えられます

外部連携の目的は、単に「ファイルを受け渡せる」ことではありません。

  • 現場で登録した工事・原価情報を、経理担当者がもう一度入力し直す手間を減らす
  • 部門ごとに別々の表計算ファイルを持つ状態を見直し、同じ情報を使えるようにする
  • 転記ミスや入力漏れを抑え、月次処理や原価確認を早める
  • 使い慣れた会計・勤怠・給与システムを残し、切り替えや教育の負担を抑える

Sitrom-CCを情報の「中継点」にすることで、現場・工事・経理のデータが分断されにくい運用をつくります。

財務会計から勤怠・給与、発注/請求まで個別に検討できます

連携するデータや方向は、お客様の業務によって異なります。たとえば、次のような組み合わせを検討できます。

連携する領域 データの例 期待できること
財務会計 仕訳、工事、取引先、発注者 仕訳の再入力を減らし、工事別の会計処理へつなぐ
経費精算 経費、申請者、工事コード 承認済み経費を工事原価へ反映しやすくする
勤怠・給与 勤務時間、社員、所属、人件費 出面・労務実績と原価計算をつなぐ
発注・請求 発注、仕入、請求、支払 購買から支払までの重複入力を減らす
基幹・マスタ 社員、組織、得意先、業者、資格 マスタの更新元をそろえ、表記ゆれや登録漏れを抑える

すべてが同じ方法でつながるわけではありません。Sitrom-CCでは、CSVなどのファイル連携を中心に、連携先がAPIを提供している場合はAPIも含め、受け渡す項目・方向・頻度・タイミングを確認して個別に設計します。

実際の連携実績を、次のご要望へ活かします

これまでに、勘定奉行、弥生会計、マネーフォワードの各財務会計向けデータ出力や、SAPからの社員・組織・得意先・業者・資格などのマスタ取り込み、お客様独自の基幹・業務支援システムとのデータ受け渡しに対応してきました。

連携先ごとに必要な形式は異なります。文字コード、改行コード、ヘッダー行の有無、列の順序、桁数、ファイル名など、一見すると細かな違いまで合わせることが、安定した連携には欠かせません。 Sitrom-CCでは、これまでの対応で得た知見を、新しい連携先の確認や設計にも活かします。

「つながるか」を、サンプルデータから具体的に確認します

ご相談から連携までの流れは、次のように進めます。

  1. 現在お使いのシステムと、なくしたい二重入力・手作業を確認する
  2. 入出力できるサンプルファイルやAPI仕様をもとに、必要な項目と受け渡し方法を整理する
  3. 実データに近い条件でテストし、運用手順とエラー時の対応を決める

「このシステムなら必ずつながる」と製品名だけで判断するのではなく、実際のデータ仕様を確認したうえで実現可否をご案内します。

まずは、いまの運用をお聞かせください

「会計への仕訳入力をなくしたい」「勤怠の実績を工事原価へ反映したい」「独自システムのマスタをそのまま使いたい」など、現在の手作業やお困りごとからご相談ください。

入出力のサンプルファイルや項目一覧があれば、より具体的に確認できます。既存システムを活かしながら、どこまで自動化できるかを一緒に整理します。

ページトップへ

Sitrom-CCの実際の画面をぜひご覧ください!

資料請求やその他お問い合わせもこちらよりどうぞ!
無料相談 お申し込み