すでにご利用くださっている企業様、また先日出展した「建設技術展2022関東￥」やお問い合わせにて興味を持って下さった方々より、Sitrom-CCについて「ここ、いいね！」と評価いただいたポイントが数多くありました。私たちが気がついていない点もあり、これから皆様にもっとお知らせしていきたいと思うことばかりでした。

以下に紹介しますので、現在ご利用中のシステムとの比較や、今後のシステム導入に向けての検討材料となりましたら幸いです。

■システム全体 

・工事情報から資材、勤怠、仕訳までオールインワンで、種々のソフトを組み合わせなくて済む 

・出面だけでなく、有休代休、ワークフローも入っていて、ひとつのサービスで万能 

・間接部門の作業やコスト・時間を大幅に減らせる、規模が大きくなっても間接コストが増えない 

■カスタマイズ性、コンサルティング、導入～運用支援、カスタマサービス 

・クラウド型なのに既存機能に業務を合わせてくれではなく、綿密なコンサルティングを行い、用語、画面、処理仕様、帳票などについて自社に合わせた柔軟なカスタマイズができる 

・アフターケアが丁寧で、ヘルプデスクも親身に対応してくれる 

■集計表示、帳票出力 

・工事決算のリードタイム(毎月の締めや工事終了からのディレイ)がゼロ、その日のデータが本社ですぐ見える 

・工事一覧、工事決算レベルから経営会議資料まで、カスタマイズされた帳票がそのまま出てくるので利用者が迷わない。ごまかしのない数字が一気に見通せる 

・工事の黒字赤字、工期と進捗が瞬時に把握できる 

■勤怠関係 

・全部オールインワンなのに、勤怠関係が精密 

・1日に複数工事に出た人の、時間で労務費按分できる。資材も日単位ではなく時間単位も、データの入力があれば可能 

・超過勤務アラートがあるのがすごい 

■外部連携 

・勤怠情報や仕訳がそのまま外部の専門ソフトに連携でき、二度打ち不要、負荷軽減 

■今後の機能追加 

・期別予算管理、予実比較 

　⇒近々リリース予定です。 

・経費計算機能 

　⇒近々実装予定です。 

・工事写真をたくさんアップロードして共有するアルバム 

　⇒クラウド容量上限や圧迫した場合の対処法を検討中です。 

・現場KY活動の実施エビデンス、履歴や工事ノウハウ、顧客折衝履歴と落とし所の申し送りなど 

　⇒日報の作業の備考、工事情報の引継情報をさらに細分化するカスタマイズで対応可能です。